DAHON Mu SLX の改造内容紹介
シェイクダウンの記事が先行してしまいましたが、今日は愛車SLXの改造ポイントを簡単にまとめてみたいと思います。

先ずは完成品はこんな感じの仕上がりです。
アップライドのポジションを変更して、巡航速度を上げて長距離にも対応できる様にしたかったので、ホイールを406⇒451へサイズアップする事と、ハンドルをドロップ化する事が中心となりました。
加えて外観も重要でしたので、各パーツマットブラックのボディーカラーに合わせた物を選ぶ様にして見ました。

先ずは451化したホイールです
このホイールはMuエリートの純正ホイールなのですが、通常は流通していない物?なので、初めて カルマックスさんで紹介してもらった時に一目惚れして(その時の記事がこちら)、今回の改造依頼へ一気に加速してしまったのでした。

ハンドルはどうしてもコンパクトタイプにしたかったので、Ternに使用されているキネティックス・プロXとしました。 芯-芯400mmでとても良い感じで握れます。
シフターはディレーラーに合わせて105/ST-R7000としましたが、実際使ってみると以前KHARMAで使っていたULTEGRA 6700 に比べて操作感覚は鈍い様な印象です。実際ミニベロでスパスパ反応しなくても大きな問題はありませんので、ボディーカラーとマッチしたブラックタイプて有る事の方がポイント高いかも知れません。(笑)
バーテープは厚手のタイプを依頼したのですが、ショップが用意してくれた デュレジスト3.0はクッション性とグリップ性が非常に良好で、外観も含め大正解の設定だったと思います。

ハンドル回りとしては今回このアンドロイドのL65mm可変ステムが問題のパーツとなってしまったのですが、選択当初は輪行時のハンドルポジション変更と、ハンドル位置の前方設定を意識したのですが、結局その両方の内容を果たす事が出来ない結果となってしまいました。


使用前使用後って感じですが、タイヤサイズだけでは無く、実はハンドルポストも変更しておいたのです
ロードポジションで乗ろうと思うと、純正(左)の330mmは結構高い位置に設定されているので、写真右の様に280mm(▲50mm)の物に交換する事にしたのです。
( 一一) 単純に管理人の身長が低いのが原因だとは思うのですが・・・・・ (滝汗)

ブレーキキャリパーは105 BR-R7000としました。
5800系を選ぶのなら上位グレードへの選択もあったのですが、このR7000は上位グレードと同じデュアルピボットを採用する様になったので、所謂片効きの様な状態になりにくく高いブレーキ性能を発揮してくれる事が期待出来たからなのです。
カラーも他のパーツと同じでブラックに統一出来る事から迷う事はありませんでした。
ホイールとの位置合わせにオフセットシューも使っていますが、先日の宮ヶ瀬ライドでブレーキングに対して不安を感じる事はありませんでした。
一応黒ずくめでまとめてみましたが、性能が高くなりロード化が進むにつれて体への負担と無理なポイションへの負荷を感じる様になって来ましたので、これから少し時間を掛けてメインバイクとしてのポジション調整を行って行きたいと思います。
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先ずは完成品はこんな感じの仕上がりです。
アップライドのポジションを変更して、巡航速度を上げて長距離にも対応できる様にしたかったので、ホイールを406⇒451へサイズアップする事と、ハンドルをドロップ化する事が中心となりました。
加えて外観も重要でしたので、各パーツマットブラックのボディーカラーに合わせた物を選ぶ様にして見ました。

先ずは451化したホイールです


ハンドルはどうしてもコンパクトタイプにしたかったので、Ternに使用されているキネティックス・プロXとしました。 芯-芯400mmでとても良い感じで握れます。
シフターはディレーラーに合わせて105/ST-R7000としましたが、実際使ってみると以前KHARMAで使っていたULTEGRA 6700 に比べて操作感覚は鈍い様な印象です。実際ミニベロでスパスパ反応しなくても大きな問題はありませんので、ボディーカラーとマッチしたブラックタイプて有る事の方がポイント高いかも知れません。(笑)
バーテープは厚手のタイプを依頼したのですが、ショップが用意してくれた デュレジスト3.0はクッション性とグリップ性が非常に良好で、外観も含め大正解の設定だったと思います。

ハンドル回りとしては今回このアンドロイドのL65mm可変ステムが問題のパーツとなってしまったのですが、選択当初は輪行時のハンドルポジション変更と、ハンドル位置の前方設定を意識したのですが、結局その両方の内容を果たす事が出来ない結果となってしまいました。





使用前使用後って感じですが、タイヤサイズだけでは無く、実はハンドルポストも変更しておいたのです

ロードポジションで乗ろうと思うと、純正(左)の330mmは結構高い位置に設定されているので、写真右の様に280mm(▲50mm)の物に交換する事にしたのです。
( 一一) 単純に管理人の身長が低いのが原因だとは思うのですが・・・・・ (滝汗)

ブレーキキャリパーは105 BR-R7000としました。
5800系を選ぶのなら上位グレードへの選択もあったのですが、このR7000は上位グレードと同じデュアルピボットを採用する様になったので、所謂片効きの様な状態になりにくく高いブレーキ性能を発揮してくれる事が期待出来たからなのです。
カラーも他のパーツと同じでブラックに統一出来る事から迷う事はありませんでした。
ホイールとの位置合わせにオフセットシューも使っていますが、先日の宮ヶ瀬ライドでブレーキングに対して不安を感じる事はありませんでした。
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