SLXのペダル交換
当分フラペを継続しようと考えている管理人なのですが、体調が戻って来ると以前の様に高いケイデンスやダンシングを等を普通に行ってしまうのです。 そんな時良く起こる事がペダルのスリップ

SLXのデフォルトはMSKの脱着式(反射板外してしまいました・・・)で、色やデザインはとても気に入っているのですが、その形状から縦方向のグリップ力は高いのですが、横方向はレールに乗る様に滑ってしまう事が多いのです。
もっとスパイク形状で靴底に食い込む様なペダルが良いなぁ~ なんて色々探してみたのですが、MSKと同じ様な脱着式の候補が現れす、なんとなく交換を先延ばしにしていたのです。 今回のドロップ化で速度アップが現実化してくると、クリートを使用するか?フラペのグリップ力を上げるか?の選択となって来ましたので、新たなペダルを購入する事にしたのです。

シマノ PD-EH500 SPDペダル
とパークツール ペダルレンチ

今更ペダルレンチって感じもするのですが、実は脱着式のMSKは普通のペダルレンチでは対応出来ないのです。

こんな感じで脱着用のアダプターが有る影響でレンチを挿入できるスペースが非常に狭く、通常のサイズ15厚み5mmのレンチは使用する事が出来ません
その為通常より薄いタイプのレンチを購入する事になったのです。(SLXは脱着回数が多そうなので購入しても良いかと?笑)

このパークツールのレンチは厚みが3.5mmと薄い設定なので、こうやって問題無く使用する事が出来ました。
( 一一) ペダルのネジはどちらが逆ネジだっけ?って悩む人も多いと思いますが、ペダリングの回転方向に回すと締まって、逆方向に回すと緩むと覚えれば、悩む事無く脱着作業を行う事が出来ると思います
さてさて、少し脱線してしまいましたが、今回交換する PD-EH500の紹介をする事にしましょう
(笑)

セット内容は老眼鏡無しでは読む事が出来ない説明書と片面SPD&片面フラペのペダル、マルチタイプのクリート、ペダル取り付け用のPINとなります。

ユーザー選択でPINが取り付けられる様に、最初はネジ穴が開いているだけでPIN自体は取り付けられていません。

PINはこんな感じのヘリサート処理された2mmのイモネジで、アーレンキーを使ってペダルの穴(片足8カ所)へ固定します。

PINの取り付けを完了しMSKのペダルを外してからEH-500の取り付け部分にDURAグリスを塗り込みます。
これを塗っておかないと、金属面が固着し脱着する事が出来無くなってしまうのです
後は先程使ったペダルレンチを使用してしっかり締め込み完了

仕上がりはこんな感じですが、実際走ってみるとペダル自体が大きく面受けしてくれている事と、イモネジのPINが非常に効果的に働き、MSKとは比較出来ない程グリップしてくれる事が確認出来ました。
色的には少しコンセプトと外れてしまった様な感じもしますが・・・・・ (ーー;)

遠目に見ればOKレベルでしょうかねぇ~ (*^。^*)
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SLXのデフォルトはMSKの脱着式(反射板外してしまいました・・・)で、色やデザインはとても気に入っているのですが、その形状から縦方向のグリップ力は高いのですが、横方向はレールに乗る様に滑ってしまう事が多いのです。
もっとスパイク形状で靴底に食い込む様なペダルが良いなぁ~ なんて色々探してみたのですが、MSKと同じ様な脱着式の候補が現れす、なんとなく交換を先延ばしにしていたのです。 今回のドロップ化で速度アップが現実化してくると、クリートを使用するか?フラペのグリップ力を上げるか?の選択となって来ましたので、新たなペダルを購入する事にしたのです。

シマノ PD-EH500 SPDペダル

今更ペダルレンチって感じもするのですが、実は脱着式のMSKは普通のペダルレンチでは対応出来ないのです。

こんな感じで脱着用のアダプターが有る影響でレンチを挿入できるスペースが非常に狭く、通常のサイズ15厚み5mmのレンチは使用する事が出来ません


このパークツールのレンチは厚みが3.5mmと薄い設定なので、こうやって問題無く使用する事が出来ました。
( 一一) ペダルのネジはどちらが逆ネジだっけ?って悩む人も多いと思いますが、ペダリングの回転方向に回すと締まって、逆方向に回すと緩むと覚えれば、悩む事無く脱着作業を行う事が出来ると思います

さてさて、少し脱線してしまいましたが、今回交換する PD-EH500の紹介をする事にしましょう


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ユーザー選択でPINが取り付けられる様に、最初はネジ穴が開いているだけでPIN自体は取り付けられていません。

PINはこんな感じのヘリサート処理された2mmのイモネジで、アーレンキーを使ってペダルの穴(片足8カ所)へ固定します。

PINの取り付けを完了しMSKのペダルを外してからEH-500の取り付け部分にDURAグリスを塗り込みます。
これを塗っておかないと、金属面が固着し脱着する事が出来無くなってしまうのです

後は先程使ったペダルレンチを使用してしっかり締め込み完了


仕上がりはこんな感じですが、実際走ってみるとペダル自体が大きく面受けしてくれている事と、イモネジのPINが非常に効果的に働き、MSKとは比較出来ない程グリップしてくれる事が確認出来ました。
色的には少しコンセプトと外れてしまった様な感じもしますが・・・・・ (ーー;)

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