今更ながらパンク対処のイージーパッチ試してみました
記録的な猛暑日が続く短い夏休みは あぁ~ っという間に終わってしまいましたが、パンクとの戦いとなったこの期間を反省し、改めて出先でのチューブ修理を検討してみる事にしました。

簡易修理キットの “イージーパッチ”
何社か同様の製品を販売しているのですが、この携帯ケースが気に入ってTOPEAKの物をツール缶に入れています。

中を開けると説明書の他はチューブ表面を荒らすヤスリとパッチが入っています。 実は10年以上自転車に乗っている管理人なのですが、未だ一度もこのパッチを使った事が無かったです
(笑)
何となく信用していなかったというか・・・・ パンク部分を探すのが面倒くさいというか・・・・・ (^^;)
殆ど “お守り” に近い存在だったのですが、やはり1日で3回のパンクを経験してしまうと、このパッチを使える様にしないとマズイと危機感を覚えましたので、今回は良い感じのトレーニングとなりました。

パンク穴部分を見つけその周りを付属のヤスリで軽く擦ってからパッチを張ります。

練習でしたので古い在庫を使ってみたのですが、意外と簡単にそして綺麗に貼る事が出来ました。
この状態で丸一日放置してみたのですが、エアー漏れは有りませんでした(空気圧は低いと思います)ので、次回以降安心して使う事が出来そうです。
当然ながらこの修理方法は一時的な応急処置ですので、帰宅迄持てば十分という理解を忘れない様にしたいと思います。
さてさて、イージーパッチの使い方は簡単に勉強出来ましたので、Escapeの修繕をもう一つ行う事にしました。

それがこちらの “スポンジグリップ” です
(#^.^#)
単純に劣化して来たから交換するって感じではなく、実はかなり大変な状況となっていたのです。(笑)

バーエンド側から亀裂が入り、遂にこんな感じでグリップとしての機能を果たさなくなってしまったのでした。

取り合えずミラー、バーエンドバーを取り外し、裂けてしまった右側だけ交換します。 通常はグリップを水で濡らす?そうなのですが、管理人の場合は毎度パーツクリーナーを内側に吹き付け一気に差し込む方式を取っています。 最初は水でやっていたのですが、取り付け後濡れたままになっているのが何となく嫌なので、直ぐに乾燥するパーツクリーナーを使うようになりました。 当然ながら作業をもたついているとグリップ内側が乾燥し、奥へ差し込むことが出来なくなってしまいますので、たっぷり吹き付けて一気に押し込むのがコツです

一回で綺麗に入りました
左側はまだ使えそうなので、残った1個は予備用に保管して置くことにしますが、次回の交換も右側になるかも知れませんね
またEscapeの登場が増える事になるのかなぁ~
↓↓↓ ランキングに参加しています。 是非応援のクリックをお願いします!

簡易修理キットの “イージーパッチ”

何社か同様の製品を販売しているのですが、この携帯ケースが気に入ってTOPEAKの物をツール缶に入れています。

中を開けると説明書の他はチューブ表面を荒らすヤスリとパッチが入っています。 実は10年以上自転車に乗っている管理人なのですが、未だ一度もこのパッチを使った事が無かったです

何となく信用していなかったというか・・・・ パンク部分を探すのが面倒くさいというか・・・・・ (^^;)
殆ど “お守り” に近い存在だったのですが、やはり1日で3回のパンクを経験してしまうと、このパッチを使える様にしないとマズイと危機感を覚えましたので、今回は良い感じのトレーニングとなりました。

パンク穴部分を見つけその周りを付属のヤスリで軽く擦ってからパッチを張ります。

練習でしたので古い在庫を使ってみたのですが、意外と簡単にそして綺麗に貼る事が出来ました。
この状態で丸一日放置してみたのですが、エアー漏れは有りませんでした(空気圧は低いと思います)ので、次回以降安心して使う事が出来そうです。
当然ながらこの修理方法は一時的な応急処置ですので、帰宅迄持てば十分という理解を忘れない様にしたいと思います。
さてさて、イージーパッチの使い方は簡単に勉強出来ましたので、Escapeの修繕をもう一つ行う事にしました。

それがこちらの “スポンジグリップ” です

単純に劣化して来たから交換するって感じではなく、実はかなり大変な状況となっていたのです。(笑)

バーエンド側から亀裂が入り、遂にこんな感じでグリップとしての機能を果たさなくなってしまったのでした。


取り合えずミラー、バーエンドバーを取り外し、裂けてしまった右側だけ交換します。 通常はグリップを水で濡らす?そうなのですが、管理人の場合は毎度パーツクリーナーを内側に吹き付け一気に差し込む方式を取っています。 最初は水でやっていたのですが、取り付け後濡れたままになっているのが何となく嫌なので、直ぐに乾燥するパーツクリーナーを使うようになりました。 当然ながら作業をもたついているとグリップ内側が乾燥し、奥へ差し込むことが出来なくなってしまいますので、たっぷり吹き付けて一気に押し込むのがコツです


一回で綺麗に入りました


またEscapeの登場が増える事になるのかなぁ~


↓↓↓ ランキングに参加しています。 是非応援のクリックをお願いします!



- 関連記事
スポンサーサイト
トラックバック
コメントの投稿
No title
kanokaさん、こんばんは!
ええっ!? って、ちょっと気になったのですが・・・
イージーパッチって応急処置用だったんですか、と!?(>_<)
同じく、自分はパナレーサーのを仕込んでますが全然使ってなくて。
であるなら、わたし勘違いも甚だしいですね(滝汗
ちゃんとした修理材でないとダメという???
ええっ!? って、ちょっと気になったのですが・・・
イージーパッチって応急処置用だったんですか、と!?(>_<)
同じく、自分はパナレーサーのを仕込んでますが全然使ってなくて。
であるなら、わたし勘違いも甚だしいですね(滝汗
ちゃんとした修理材でないとダメという???
No title
>おいさんさま
こんばんは
イージーパッチって最終的には空気抜けて来ちゃうと思いますので、やはり限定的な救済方法と考えた方が良いと思います。
この写真に載っているのはパナレーサーの10年物(笑)でしたが、接着力は結構強い感じでした。
やっぱりパンクしないのが一番ですね!
こんばんは
イージーパッチって最終的には空気抜けて来ちゃうと思いますので、やはり限定的な救済方法と考えた方が良いと思います。
この写真に載っているのはパナレーサーの10年物(笑)でしたが、接着力は結構強い感じでした。
やっぱりパンクしないのが一番ですね!
自転車好きはこちらへ !(^^)!
フリーエリア