常磐林道(成木カメクライム)ライド
以前からこのコースは興味が有ったのですが、何かクライマーの皆さんがガンガン走ってるイメージを持っていましたので、レースから時間を置いたこの時期にコッソリ走りに行く事にしました。
8:00スタート
この日も起床は5:30と早かったのですが、相変わらずトイレから離れられなくて・・・・・・ (^_^;)
やはり週末は禁酒にした方が良い様な気がして来ましたよ
(笑)

先ずは多摩サイを使って羽村堰迄進みます。
ここでしばしの休憩と
この先のルートをEdge500から呼び出し再スタート
コースはこんな感じで、最も登りが少ない道を選んでみました。(笑)
途中までは毎度名栗湖へ行くルートなので迷うことなく進みましたが、10kmレースのスタート地点は何処だろうなぁ~ なんて考えながら3%前後の緩い登りをひたすらポタポタ

こんな感じで川沿いの田舎道を進むのですが、管理人はこういう雰囲気の場所が大好きなのですよねぇ~

距離計を見ながら “スタート地点は通り過ぎてしまったのかも?” なんて雰囲気で少し焦っていると、写真の様な自動販売機を見つけ残りが少なくなって来たボトルの中身を追加する為STOPする事にしました。
既にこのベンチには2名のローディーさんが休憩中で、まさに一人はこれからアタック開始
って感じで、もう一人はスマホに夢中
成木ステージの事を聞きたいなぁ~ なんて思っていたのですが、話しかけるタイミングも合わず自販機で水を購入していると、『それじゃぁ~行ってきます
』 と二人目のライダーさんもスタート
思わず 『頑張って下さい』 と返事をしたものの、情報を得る事は出来ずにしばしの休憩タイムとなってしまいました。
取りあえずタイムアタックをする訳ではないので、追いつく訳の無い後彼らの後をノンビリ追う様に再スタートすればいいや
って感じでこの道を登り始めたのですが・・・・・・・
(・_・)エッ....? トンネル??
Edge500に入れたコースではトンネルは通らないはずなのですが・・・・・・・
彼ら二人が常磐林道へ行くものだと思い込んでいた管理人でしたので、てっきりこの道を進むものだと思い込み、小沢峠のトンネル入り口迄路地が無いか2往復もする事になってしまいました。(10%を超える400m2往復は結構効きましたよ
)
冷静に確認すると休憩した自動販売機のY字路を左に進むのが正解(右は名栗湖方面)だった様です。気を取り直してオンコースをポタポタ再スタートすると見覚えの有る建物が
直ぐに成木の家だと理解したのですが、帰りに立ち寄らせてもらおうとそのままパスしてポタポタ進みます。

最初は3~5%程度の斜度で住宅地の脇を進んで行くのですが、住宅が無くなると一段階傾斜が厳しくなり、8%前後のこの様な林道となります。

部分的に荒れている路面もありましたが、先日の入山峠や醍醐峠とは比べものにならない(その時の記事はこちらをご覧ください)程綺麗で、枝や落石はごく僅かの管理されたコースである事を確認しました。

残り2kmから500m毎に距離表示の立札が出て来るのですが、この頃になると10%を切る事は無くなり常時13%前後の急斜面が続く手ごわいコースへと変貌して行きます。 部分的には16%を超える表示に管理人はシッティングでは対応出来なくなって来るのでした。
(;一_一) いやぁ~ この辺で休憩しちゃおうかなぁ~
でも足付きしている姿見られるのも格好悪いし・・・・・・ (汗)
そのな 『休憩を進める悪魔の囁き』 と闘いながら得意のカメカメクライムは更にスピードを落として、止まってしまうのではないか?と思うほどのスローペースでジワジワ先へ進んで行きます。
あと1km・・・・・ あと500m・・・・・

ゴォ~ル
\(◎o◎)/!
最後はガーミンがスリープモードに入りそうになる位の速度でしたが(笑) 何とか無事にゴール地点まで到着する事が出来ました。

コール地点から100m足らずで舗装路は終了されており、簡易的なバイクラック(写真右)が設置されています。

成木川の水源から引き出された水飲み場が有り、後で調べたら飲料水としてもOKだとの事なのですが、今回はその冷たい水を頭と腕にかけてクールダウンさせていただきました。
キノコ採りに来たという老人と孫のペアに話し掛けられ、自転車や世間話に盛り上がっていましたが、管理人が頂上に着いても他にライダーが居なかった(後続も到着しない)事が管理人のカメカメクライム成功の理由だったかも知れません。
(煽られると直ぐに心拍オーバーで撃沈ですので・・・・爆)

帰路は景色を見ながら撮影スポットを探しましたが、頂上を含め見晴らしの良いポイントは一切なく、殆どがこんな感じのコースとなっています。
つづら折りのヘアピンカーブも少なく、ひたすら直線に近い形で上へ上へと登って行くコースどりと、進めは進むほど斜度が上がって行くこの鬼のような形状は、心が折れてしまいそうになる状況との戦いと言っても良いかも知れません。
(管理人の様なタイプのライダーが度々訪れる場所ではなさそうです
)

前半の民家脇となりますが、ここをロードバイクの集団が疾走して行く姿は一度見てみたい衝動に駆られます。(笑)
走るより応援している方が楽しいかも知れませんねぇ~ (^_^;)

成木の家はKFCトライアスロンクラブが運営している我々自転車乗りをサポートしてくれる休憩ポイントなのです

トイレをお借り出来る他、工具・ポンプも準備されているそうなので、この近辺でトラブルが発生したらきっと強い味方になってくれそうです。
今回管理人は帰路でお邪魔させて頂きましたので、こんな感じで用意していただいているドリンクを遠慮なくゴクリと

レモン水(手作り?)が体に染み込みましたよ
(●^o^●)

運営担当者の方が気さくに話しかけてくれて、ここが5kmコースのスタート地点で有る事や、10kmコースのスタート場所等の情報を教えて頂きました。

そして花壇に隠れてしまっていた優勝者の記録プレートを拝見したり、この日の朝は有名選手(名前は聞きそびれました)とその関係者でコースがにぎわっていた事も伺う事が出来ました。
カメカメライダーの管理人としては、最高のタイミングで登った様です。 (* ̄ー ̄*)
どうも敷居が高い様な感じがしましたが、青梅市全体で盛り上げてくれる様な雰囲気を感じましたので、もう少し実力をあげてからリトライさせて頂く事にしたいと思います。
この後は・・・・・・・・
先日ダイジェストで記事にしました(その時の記事がこちら)が、帰路も同じルートで戻ったのですが余りの暑さでダウンしてしまいましたので、今回の内容はこれにて終了とさせて頂きます。 m(_ _)m
何事も無理は禁物です。
↓↓↓ ランキングに参加しています。 是非応援のクリックをお願いします!
8:00スタート


この日も起床は5:30と早かったのですが、相変わらずトイレから離れられなくて・・・・・・ (^_^;)
やはり週末は禁酒にした方が良い様な気がして来ましたよ


先ずは多摩サイを使って羽村堰迄進みます。
ここでしばしの休憩と


コースはこんな感じで、最も登りが少ない道を選んでみました。(笑)
途中までは毎度名栗湖へ行くルートなので迷うことなく進みましたが、10kmレースのスタート地点は何処だろうなぁ~ なんて考えながら3%前後の緩い登りをひたすらポタポタ


こんな感じで川沿いの田舎道を進むのですが、管理人はこういう雰囲気の場所が大好きなのですよねぇ~


距離計を見ながら “スタート地点は通り過ぎてしまったのかも?” なんて雰囲気で少し焦っていると、写真の様な自動販売機を見つけ残りが少なくなって来たボトルの中身を追加する為STOPする事にしました。
既にこのベンチには2名のローディーさんが休憩中で、まさに一人はこれからアタック開始





思わず 『頑張って下さい』 と返事をしたものの、情報を得る事は出来ずにしばしの休憩タイムとなってしまいました。

取りあえずタイムアタックをする訳ではないので、追いつく訳の無い後彼らの後をノンビリ追う様に再スタートすればいいや


(・_・)エッ....? トンネル??
Edge500に入れたコースではトンネルは通らないはずなのですが・・・・・・・
彼ら二人が常磐林道へ行くものだと思い込んでいた管理人でしたので、てっきりこの道を進むものだと思い込み、小沢峠のトンネル入り口迄路地が無いか2往復もする事になってしまいました。(10%を超える400m2往復は結構効きましたよ


冷静に確認すると休憩した自動販売機のY字路を左に進むのが正解(右は名栗湖方面)だった様です。気を取り直してオンコースをポタポタ再スタートすると見覚えの有る建物が

直ぐに成木の家だと理解したのですが、帰りに立ち寄らせてもらおうとそのままパスしてポタポタ進みます。

最初は3~5%程度の斜度で住宅地の脇を進んで行くのですが、住宅が無くなると一段階傾斜が厳しくなり、8%前後のこの様な林道となります。

部分的に荒れている路面もありましたが、先日の入山峠や醍醐峠とは比べものにならない(その時の記事はこちらをご覧ください)程綺麗で、枝や落石はごく僅かの管理されたコースである事を確認しました。

残り2kmから500m毎に距離表示の立札が出て来るのですが、この頃になると10%を切る事は無くなり常時13%前後の急斜面が続く手ごわいコースへと変貌して行きます。 部分的には16%を超える表示に管理人はシッティングでは対応出来なくなって来るのでした。

(;一_一) いやぁ~ この辺で休憩しちゃおうかなぁ~

でも足付きしている姿見られるのも格好悪いし・・・・・・ (汗)
そのな 『休憩を進める悪魔の囁き』 と闘いながら得意のカメカメクライムは更にスピードを落として、止まってしまうのではないか?と思うほどのスローペースでジワジワ先へ進んで行きます。
あと1km・・・・・ あと500m・・・・・


ゴォ~ル

最後はガーミンがスリープモードに入りそうになる位の速度でしたが(笑) 何とか無事にゴール地点まで到着する事が出来ました。

コール地点から100m足らずで舗装路は終了されており、簡易的なバイクラック(写真右)が設置されています。

成木川の水源から引き出された水飲み場が有り、後で調べたら飲料水としてもOKだとの事なのですが、今回はその冷たい水を頭と腕にかけてクールダウンさせていただきました。

キノコ採りに来たという老人と孫のペアに話し掛けられ、自転車や世間話に盛り上がっていましたが、管理人が頂上に着いても他にライダーが居なかった(後続も到着しない)事が管理人のカメカメクライム成功の理由だったかも知れません。
(煽られると直ぐに心拍オーバーで撃沈ですので・・・・爆)

帰路は景色を見ながら撮影スポットを探しましたが、頂上を含め見晴らしの良いポイントは一切なく、殆どがこんな感じのコースとなっています。
つづら折りのヘアピンカーブも少なく、ひたすら直線に近い形で上へ上へと登って行くコースどりと、進めは進むほど斜度が上がって行くこの鬼のような形状は、心が折れてしまいそうになる状況との戦いと言っても良いかも知れません。
(管理人の様なタイプのライダーが度々訪れる場所ではなさそうです


前半の民家脇となりますが、ここをロードバイクの集団が疾走して行く姿は一度見てみたい衝動に駆られます。(笑)
走るより応援している方が楽しいかも知れませんねぇ~ (^_^;)

成木の家はKFCトライアスロンクラブが運営している我々自転車乗りをサポートしてくれる休憩ポイントなのです


トイレをお借り出来る他、工具・ポンプも準備されているそうなので、この近辺でトラブルが発生したらきっと強い味方になってくれそうです。
今回管理人は帰路でお邪魔させて頂きましたので、こんな感じで用意していただいているドリンクを遠慮なくゴクリと


レモン水(手作り?)が体に染み込みましたよ


運営担当者の方が気さくに話しかけてくれて、ここが5kmコースのスタート地点で有る事や、10kmコースのスタート場所等の情報を教えて頂きました。

そして花壇に隠れてしまっていた優勝者の記録プレートを拝見したり、この日の朝は有名選手(名前は聞きそびれました)とその関係者でコースがにぎわっていた事も伺う事が出来ました。
カメカメライダーの管理人としては、最高のタイミングで登った様です。 (* ̄ー ̄*)
どうも敷居が高い様な感じがしましたが、青梅市全体で盛り上げてくれる様な雰囲気を感じましたので、もう少し実力をあげてからリトライさせて頂く事にしたいと思います。
この後は・・・・・・・・
先日ダイジェストで記事にしました(その時の記事がこちら)が、帰路も同じルートで戻ったのですが余りの暑さでダウンしてしまいましたので、今回の内容はこれにて終了とさせて頂きます。 m(_ _)m
何事も無理は禁物です。

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No title
こんばんは!
今夏の作業が、終ったら是非行きたい場所のひとつです。
あ~、早く走りに行きたいですね~♪
今夏の作業が、終ったら是非行きたい場所のひとつです。
あ~、早く走りに行きたいですね~♪
No title
>しばはるさま
こんばんは。
全体的なコースとしては良い感じですが、眺めは全く期待出来ませんよ!(笑)
心拍抑えて頑張って下さいねぇ~
こんばんは。
全体的なコースとしては良い感じですが、眺めは全く期待出来ませんよ!(笑)
心拍抑えて頑張って下さいねぇ~
自転車好きはこちらへ !(^^)!
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