タイヤの寿命は使い方によって変わって来るのか?
3連休ノーライドとなってしまった管理人でしたが、後半体調も戻り少しKHARMAの掃除でもしようかとタイヤを外すと・・・・・・

あらぁ~ 出ちゃってますよ! (。>0<。)
何度か急ブレーキでタイヤをロックさせてしまった事が原因だとは思いますが、先日久しぶりにパンクした時には全然気がつきませんでしたので、こうやって露出したのはつい最近なのだと思います。
手持ちに予備の コンチネンタル GP4000
が1本有るので、このタイミングで交換しておこうと掃除を進めて行くと・・・・・・・

おぉォ~!!
前輪はサイドカット状態になっているではありませんか
Σ( ̄ロ ̄lll)
この時点で後輪のタイヤ交換は諦め、両輪ホイールをZONDAへ入れ替える事にしました。
冬場に向け長距離が少なくなって来るので、いずれZONDAへ入れ替えようとは考えていたのですが、部屋に戻りC35Duraに取り付けてあった ミシュラン PRO4
の走行距離を確認してビックリ
何と両輪 2,891m しか走っていなかったのです。(涙)
元々短命である事は有名なタイヤなのですが、そのソフトで高いグリップ力が気に入りEscapeを23cにしてからずうっと使い続けていたタイヤでしたので、こんなに早く駄目になるのは少し想定外の出来事だったのです。
Escapeの時は4~5,000kmで交換していたし、ZONDAに最初履かせていた時も3,900kmでコンチに交換したし・・・・・
ハテ?ハテ? (?_?)
以前から少し感じてはいたのですが、今回タイヤの寿命が短くなった理由は、走り方やホイール・バイクの種類の差でもなければ、単純にハズレタイヤを購入した訳でも無いと思うのです。
その理由は
管理人の使い方に問題が有ったのです
問題と言うのも少し変な表現なのですが、昨年の8月にC35Duraを購入しホイール2組体制となったKHARMAは、その装着しているスポロケには少し差があり、C35Duraには標準の12-25Tを取り付け、ZONDAには変則的な12-28T(詳しくはこちらとこちらの記事を確認下さい)となっており、其々その特性を生かし? 春と秋の自転車シーズンはC35Duraでロングラドを楽しみ、日照時間の短い冬と山が中心となる暑い夏は28Tの有るZONDAへ入れ替えるというシーズン制的な使い方をしていたのです。
実際自転車乗りとしては非常に良い感じで回っていたのですが、この様な使い方をすると未使用期間のタイヤは自然と気圧が下がり、パンパンに張っていたゴムはその力の無い状態で長期間放置され、更に路面を転がるという事も無い為タイヤ表面は刺激も受けずに萎んで眠ってしまうのです。
結果的にこの行為がタイヤの老化を急速に進めて、今回の様に短時間で表面に亀裂や剥が発生する様な症状を引き起こしてしまったのでは無いかと思うのです。
実は管理人の自家用車は年間3,000kmmも走らない使用状況なのですが、これと同じ様にタイヤの側面に細かいひび割れが沢山発生してしまっているのです。(汗)
人間も同じですが毎日家の中で引き籠っていると、足腰が弱り老化が加速してしまうのと全く同じ理屈なのだと思います。
ライフの長い他のタイヤに比べて柔らかくグリップ力の有るPRO4は、その活動が止まると劣化速度も高い特性が有ると予想されますので、本当は短い距離でも利用頻度が高く常に空気圧管理がされているバイクに向いているのかも知れません。
こんな事を考えて今回はタイヤ交換せずにPRO4は短い眠りに入ってもらう事にしました。
当分KHARMAは同じパターンで2組のホイールを使って行きたいと考えていますので、C35Duraのタイヤは、来春少し硬くても耐久性の高いタイヤに交換してから走り始める事になると思います。
ヤッパリGP4000に統一した方が管理し易いかも知れませんねぇ~
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何度か急ブレーキでタイヤをロックさせてしまった事が原因だとは思いますが、先日久しぶりにパンクした時には全然気がつきませんでしたので、こうやって露出したのはつい最近なのだと思います。
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おぉォ~!!
前輪はサイドカット状態になっているではありませんか

この時点で後輪のタイヤ交換は諦め、両輪ホイールをZONDAへ入れ替える事にしました。
冬場に向け長距離が少なくなって来るので、いずれZONDAへ入れ替えようとは考えていたのですが、部屋に戻りC35Duraに取り付けてあった ミシュラン PRO4

元々短命である事は有名なタイヤなのですが、そのソフトで高いグリップ力が気に入りEscapeを23cにしてからずうっと使い続けていたタイヤでしたので、こんなに早く駄目になるのは少し想定外の出来事だったのです。
Escapeの時は4~5,000kmで交換していたし、ZONDAに最初履かせていた時も3,900kmでコンチに交換したし・・・・・
ハテ?ハテ? (?_?)
以前から少し感じてはいたのですが、今回タイヤの寿命が短くなった理由は、走り方やホイール・バイクの種類の差でもなければ、単純にハズレタイヤを購入した訳でも無いと思うのです。
その理由は

管理人の使い方に問題が有ったのです


問題と言うのも少し変な表現なのですが、昨年の8月にC35Duraを購入しホイール2組体制となったKHARMAは、その装着しているスポロケには少し差があり、C35Duraには標準の12-25Tを取り付け、ZONDAには変則的な12-28T(詳しくはこちらとこちらの記事を確認下さい)となっており、其々その特性を生かし? 春と秋の自転車シーズンはC35Duraでロングラドを楽しみ、日照時間の短い冬と山が中心となる暑い夏は28Tの有るZONDAへ入れ替えるというシーズン制的な使い方をしていたのです。
実際自転車乗りとしては非常に良い感じで回っていたのですが、この様な使い方をすると未使用期間のタイヤは自然と気圧が下がり、パンパンに張っていたゴムはその力の無い状態で長期間放置され、更に路面を転がるという事も無い為タイヤ表面は刺激も受けずに萎んで眠ってしまうのです。
結果的にこの行為がタイヤの老化を急速に進めて、今回の様に短時間で表面に亀裂や剥が発生する様な症状を引き起こしてしまったのでは無いかと思うのです。
実は管理人の自家用車は年間3,000kmmも走らない使用状況なのですが、これと同じ様にタイヤの側面に細かいひび割れが沢山発生してしまっているのです。(汗)
人間も同じですが毎日家の中で引き籠っていると、足腰が弱り老化が加速してしまうのと全く同じ理屈なのだと思います。
ライフの長い他のタイヤに比べて柔らかくグリップ力の有るPRO4は、その活動が止まると劣化速度も高い特性が有ると予想されますので、本当は短い距離でも利用頻度が高く常に空気圧管理がされているバイクに向いているのかも知れません。
こんな事を考えて今回はタイヤ交換せずにPRO4は短い眠りに入ってもらう事にしました。
当分KHARMAは同じパターンで2組のホイールを使って行きたいと考えていますので、C35Duraのタイヤは、来春少し硬くても耐久性の高いタイヤに交換してから走り始める事になると思います。
ヤッパリGP4000に統一した方が管理し易いかも知れませんねぇ~

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