DAHONの輪行バック買ってみました
すっかりこの内容を記事にするのを忘れていました
そろそろ書いておかないとこのまま忘れ去られてしまいそうなので、今日は輪行バックについて書きたいと思います。
折りたたみ自転車を購入した最大の理由は、その取り回しの良さとロードバイクと比較して体への負担が少ない事なのですが、そんな状態の管理人でも今迄通り(今迄以上?)に色々な場所に自転車で行ってみたい!って考えると、輪行を併用したサイクリングを検討するのが一番の近道で有り、折りたたみ自転車はその要求に対して答えてくれる能力を持っているのです。
ですので、この能力をしっかり引きだす為、SLX用の輪行バックを購入する事にしたのです。

DAHON キャリー バッグ スリップ バッグ 20
( ̄▽ ̄)
純正のキャリングバックには2種類の物があり、管理人が購入したのは完全な鞄式(かつぐタイプ)です。
バックの下側が開閉し、車輪を使って転がして行くタイプも有るのですが、正確に言うとこれてNGだと思うんですよ
700cの自転車の時にも色々悩んだ事を思い出し、文句の出ないバック式を選ぶ事にしたのです。
2種の仕様の違いや使い方は、こちらのサイトで動画を見る事が出来ますので、気になる人は是非確認してみてください。

先ずは収納形状からファスナーを開きバックを広げるとこんな感じです。
思ったより大きいって感じがしますが、それ以上にバック自体の厚みが想像より厚かった事に少し驚きました。

更にファスナーを開くとこんな感じでバックの底を形成する部分が三角形になっている事が確認出来ます。

三角形の底辺(太い側)には、この様な印が有ります。(タイヤ側と書いてあります)

こんな感じの方向で、そのままバックへ収納する事になりますが、横幅は自転車サイズピッタリに作って有る様な感じで、サイズ違いでは入れるのが難しいって感じかも知れません。

バックへ収納すると、側面から出ているベルト2本で本体を固定するのですが、このベルトがショルダーベルトへと繋がっており、自転車本体を支える事になるのです。

片方は折りたたんだトップチューブへ巻きつけます。

もう片方は前後の車輪へ回し込むのですが、ホイールが歪まないのか?チョット心配になるのは管理人だけでしょうか?

ファスナーを閉めるとこんな感じで1つの固まりになります。
実際肩に掛けても重量が軽いせいか? 700cより小さく収まるせいか? 非常に快適な感じがしました。

更に、こんな感じでサドルとシートポストに取り付ける事が出来て、携帯性も考慮されている所が非常に嬉しい設定です。
実際先日の埼玉ライドでは非常に楽に持ち運べる感じがしましたし、ペダルを取り外さなくとも一切問題は有りませんでした。
ただ、1つ気になる事としては、リアディレーラーが無防備な状態で収納されている事から、電車の乗り降りや地面に置く際にぶつけてしまわないか?かなり意識する事になりました。
それにしても収納には自転車の折りたたみを含め5分も有れば完了できますし、特別なコツを習得する必要も無いので、ビギナーのライダーにも安心して使えるアイテムだと思います。
しかし・・・・ 輪行バックを元の姿(最初の写真)に戻す事が一番難しいかも知れません
(爆)
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折りたたみ自転車を購入した最大の理由は、その取り回しの良さとロードバイクと比較して体への負担が少ない事なのですが、そんな状態の管理人でも今迄通り(今迄以上?)に色々な場所に自転車で行ってみたい!って考えると、輪行を併用したサイクリングを検討するのが一番の近道で有り、折りたたみ自転車はその要求に対して答えてくれる能力を持っているのです。
ですので、この能力をしっかり引きだす為、SLX用の輪行バックを購入する事にしたのです。

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純正のキャリングバックには2種類の物があり、管理人が購入したのは完全な鞄式(かつぐタイプ)です。
バックの下側が開閉し、車輪を使って転がして行くタイプも有るのですが、正確に言うとこれてNGだと思うんですよ

700cの自転車の時にも色々悩んだ事を思い出し、文句の出ないバック式を選ぶ事にしたのです。
2種の仕様の違いや使い方は、こちらのサイトで動画を見る事が出来ますので、気になる人は是非確認してみてください。

先ずは収納形状からファスナーを開きバックを広げるとこんな感じです。
思ったより大きいって感じがしますが、それ以上にバック自体の厚みが想像より厚かった事に少し驚きました。

更にファスナーを開くとこんな感じでバックの底を形成する部分が三角形になっている事が確認出来ます。

三角形の底辺(太い側)には、この様な印が有ります。(タイヤ側と書いてあります)

こんな感じの方向で、そのままバックへ収納する事になりますが、横幅は自転車サイズピッタリに作って有る様な感じで、サイズ違いでは入れるのが難しいって感じかも知れません。

バックへ収納すると、側面から出ているベルト2本で本体を固定するのですが、このベルトがショルダーベルトへと繋がっており、自転車本体を支える事になるのです。

片方は折りたたんだトップチューブへ巻きつけます。

もう片方は前後の車輪へ回し込むのですが、ホイールが歪まないのか?チョット心配になるのは管理人だけでしょうか?


ファスナーを閉めるとこんな感じで1つの固まりになります。
実際肩に掛けても重量が軽いせいか? 700cより小さく収まるせいか? 非常に快適な感じがしました。

更に、こんな感じでサドルとシートポストに取り付ける事が出来て、携帯性も考慮されている所が非常に嬉しい設定です。
実際先日の埼玉ライドでは非常に楽に持ち運べる感じがしましたし、ペダルを取り外さなくとも一切問題は有りませんでした。
ただ、1つ気になる事としては、リアディレーラーが無防備な状態で収納されている事から、電車の乗り降りや地面に置く際にぶつけてしまわないか?かなり意識する事になりました。
それにしても収納には自転車の折りたたみを含め5分も有れば完了できますし、特別なコツを習得する必要も無いので、ビギナーのライダーにも安心して使えるアイテムだと思います。
しかし・・・・ 輪行バックを元の姿(最初の写真)に戻す事が一番難しいかも知れません

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