網戸の張り替えにトライしてみました
梅雨入りの発表から肌寒い日が続いていますが、本格的な夏を目の前にして虫たちも活発に動き始め、家族からのプレッシャーが日に日に増大して行く事を肌身で感じて来ましたので、そろそろ重い腰を上げてみる事にしました。

ターゲットはこの網戸です
ご覧の通り淵の所が完全に破れてしまっていて、ガムテープで補修して使っていたのですが、ベランダ菜園の有る側の窓の為虫の侵入が非常に懸念されていたのです。

今回購入したのがこれらのアイテム
左上からワンタッチローラー・網押さえゴム(3.5mm)・防虫ネット(#24シルバー)・網ストッパー・専用カッターの5点、1枚分の張り替えでしたので、ネットやゴムは最小限で抑え\1,400-以下とは思ったより安かったです。
それではアイテムの説明を加えながら交換手順を紹介する事にしましょう。

先ずは古い網押さえゴムを剥がして行くのですが、こんな感じでつまようじを利用してみました。

網押さえゴムを引っ張ると簡単に網が外れて行きますが、ゴムが古く劣化しているせいでボロボロと粉落ちする状況となりましたので、アルミ枠は水洗いして掃除も兼ねてみました。

次に防虫ネットをアルミ枠サイズにカットするのですが、一人で作業するには枠のサイズが大きいので、仮止め出来るアイテムが必要となります。(二人でやる時は反対側を抑えてもらいましょう♪)

そのアイテムがこちらの仮止め網ストッパーです
写真では見ずらいかも知れませんが、このストッパーはゴムサイズ(アルミサッシの溝幅)に合わせ2.8~6.8mmの各サイズの幅にピタリと遭う様に厚みが調整されているのです。ですので、目的の寸法部分を使って押し込めば、ネットが固定され大きな枠でも一人で作業する事が可能となるのです。
さてさて、ここからはS忠ホームセンターの販売員さんに教えてもらった作業ポイントをそのまま書いて行きたいと思います。

網押さえゴムは事前にそのサイズを確認してから購入する様にします。管理人の場合は前の週末に確認して(その時の記事がこちら)いましたので、3.5mm幅のグレーを購入しました。
今回ネットもグレーなのですが、グレーは光を反射し反対側の景色を見ずらくする(室内が見えにくい)のに対して、黒は逆に見やすくする効果があるそうなのです。管理人の自宅は近くにマンションが並んでいるので目隠しになる様にグレーにしたのですが、この家を新築で建てた時には、この内容もハウスメーカーさんが考慮してくれたのだとS林さんに思わず拍手でした。

ゴムのスタート場所はコーナーからでは無く、この様に短手のコーナー脇から始めるのが良いそうです。
ワンタッチローラーの反対側を利用ししっかりコーナー部分に押し込むと、防虫ネットが想像以上に固定されてその後の作業がやり易かったです。

その後はローラー部分を使って溝場をコロコロするとネットもろともアルミ枠へどんどんハマって行ってくれます。

ローラー部分はこんな感じでゴムをホールドする様な溝型になっていますので、ずれずに逃さず押し込む事が出来るのです
(必須アイテム)

長手⇒短手と2面押し込みが終了したら、その後はこんな感じで網を引っ張りながらテンションを維持してゴムの押し込みを行います。手で引っ張っている部分のみローラーをあて、小刻みに移動して行くのがコツです。
( 一一) 必至に引っ張る必要は無く、軽く引っ張る程度で結構綺麗に張る事ができました。

最後の部分はサイズをピッタリにしてカットするのでは無く、1~2mm程度長めにしてカットします。

その後こんな感じで先っぽだけスタート地点に合わせたら、膨らんだ余り部分をローラーを使ってコロコロすると・・・・・

こんな感じで上手く押し込む事が出来ます
ゴム自体が縮んで必ず隙間が出来てしまうそうなので、こうやって長めにしたゴムを押し込む小技が長期間綺麗な状態を維持するコツだそうです。

最後は余ったネットを切って行く作業なのですが、通常のカッターを使用するとアルミ枠に傷を付けてしまいますので、この様な専用カッターを使用すれば短時間で綺麗に切る事が出来ます。張り替えを検討される方は是非購入を検討してみて下さい。(必須アイテム)

見事に復活したリビングの網戸に、一人満足する管理人なのでした
(* ̄ー ̄*)
想像以上に簡単に出来る作業で、割と安価で実施する事が可能なので、興味のある方は是非トライしてみて下さい。
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ターゲットはこの網戸です

ご覧の通り淵の所が完全に破れてしまっていて、ガムテープで補修して使っていたのですが、ベランダ菜園の有る側の窓の為虫の侵入が非常に懸念されていたのです。

今回購入したのがこれらのアイテム

それではアイテムの説明を加えながら交換手順を紹介する事にしましょう。

先ずは古い網押さえゴムを剥がして行くのですが、こんな感じでつまようじを利用してみました。

網押さえゴムを引っ張ると簡単に網が外れて行きますが、ゴムが古く劣化しているせいでボロボロと粉落ちする状況となりましたので、アルミ枠は水洗いして掃除も兼ねてみました。

次に防虫ネットをアルミ枠サイズにカットするのですが、一人で作業するには枠のサイズが大きいので、仮止め出来るアイテムが必要となります。(二人でやる時は反対側を抑えてもらいましょう♪)

そのアイテムがこちらの仮止め網ストッパーです

写真では見ずらいかも知れませんが、このストッパーはゴムサイズ(アルミサッシの溝幅)に合わせ2.8~6.8mmの各サイズの幅にピタリと遭う様に厚みが調整されているのです。ですので、目的の寸法部分を使って押し込めば、ネットが固定され大きな枠でも一人で作業する事が可能となるのです。

さてさて、ここからはS忠ホームセンターの販売員さんに教えてもらった作業ポイントをそのまま書いて行きたいと思います。

網押さえゴムは事前にそのサイズを確認してから購入する様にします。管理人の場合は前の週末に確認して(その時の記事がこちら)いましたので、3.5mm幅のグレーを購入しました。
今回ネットもグレーなのですが、グレーは光を反射し反対側の景色を見ずらくする(室内が見えにくい)のに対して、黒は逆に見やすくする効果があるそうなのです。管理人の自宅は近くにマンションが並んでいるので目隠しになる様にグレーにしたのですが、この家を新築で建てた時には、この内容もハウスメーカーさんが考慮してくれたのだとS林さんに思わず拍手でした。

ゴムのスタート場所はコーナーからでは無く、この様に短手のコーナー脇から始めるのが良いそうです。
ワンタッチローラーの反対側を利用ししっかりコーナー部分に押し込むと、防虫ネットが想像以上に固定されてその後の作業がやり易かったです。

その後はローラー部分を使って溝場をコロコロするとネットもろともアルミ枠へどんどんハマって行ってくれます。

ローラー部分はこんな感じでゴムをホールドする様な溝型になっていますので、ずれずに逃さず押し込む事が出来るのです


長手⇒短手と2面押し込みが終了したら、その後はこんな感じで網を引っ張りながらテンションを維持してゴムの押し込みを行います。手で引っ張っている部分のみローラーをあて、小刻みに移動して行くのがコツです。
( 一一) 必至に引っ張る必要は無く、軽く引っ張る程度で結構綺麗に張る事ができました。

最後の部分はサイズをピッタリにしてカットするのでは無く、1~2mm程度長めにしてカットします。

その後こんな感じで先っぽだけスタート地点に合わせたら、膨らんだ余り部分をローラーを使ってコロコロすると・・・・・

こんな感じで上手く押し込む事が出来ます

ゴム自体が縮んで必ず隙間が出来てしまうそうなので、こうやって長めにしたゴムを押し込む小技が長期間綺麗な状態を維持するコツだそうです。


最後は余ったネットを切って行く作業なのですが、通常のカッターを使用するとアルミ枠に傷を付けてしまいますので、この様な専用カッターを使用すれば短時間で綺麗に切る事が出来ます。張り替えを検討される方は是非購入を検討してみて下さい。(必須アイテム)

見事に復活したリビングの網戸に、一人満足する管理人なのでした

想像以上に簡単に出来る作業で、割と安価で実施する事が可能なので、興味のある方は是非トライしてみて下さい。
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