暑い夏のせいかまた保冷ボトル買っちゃいました!せっかくなので保有品を比較してみたのですが・・・・
台風が何度も襲来し、8月も終わろうとしているのに猛暑日が続いたりと・・・・ 
そんな熱波のコンディションでも自転車を楽しみたいと、今年はステンレス製の保冷ボトルを購入し(その時の記事がこちら)、何度か記事にコメントした様にその実力を発揮してくれてはいるのですが幾つか問題点が・・・・・・
その問題点とは 『容量が少ない』 『重量が重い』 の2点!
補給路が確保されている市街地や平地・短距離を走る時は何の問題も無いのですが、峠に行こうと考えるとこの問題点2つは非常に大きな問題なのです。
そこで

キャメルバック ポディウム アイス 保冷ボトル 21oz
買っちゃいました
9年物のシロクマさんが大分弱って来ていたので、大型保冷ボトルの買い替えは少し前から考えていたのですが、エアロゲルを使用したこのポディウムアイスに関する良い評判を聞きつけ、どうしても欲しくなっちゃったのです。(笑)

キャメル独特の吸い口はこんな感じで、ボトルを握ると青い部分が十字に割れて中身が出て来る仕組みとなっています。
横にあるロックレバーを解放にしてあっても、ボトルを押さない限り逆さにしても漏れてこないのが特徴です。
始めて使った時は気持ちよく中身が飛び出して来るので、調子に乗って飲みすぎちゃう位でした。(笑)

実際握ってみるとこんな感じで、想像以上に軽くつぶす事が出来ましたので、これなら女性ライダーでも何の問題も無いと思います。

通常ボトルの4倍の保冷効果が有ると言われているエアロゲルなのですが、取りあえず全体を覆う形状となっており、ポーラの物より厚みと重みを感じる雰囲気です。

並べてみるとこんな感じなのですが、メインとなる3品種を比べてみたいと思います。
①ビーフリー ステンレスサーモボトル
(写真一番右)
②キャメルバック ポディウム アイス 保冷ボトル 21oz
(写真右から2番目)
③ポラー 保冷ボトル 24oz
(写真右から3番目)
※今回一番左のエリートは冬用のキャップ付き小型版という事で比較は除外
重量 内容量
① 340g 500ml
② 163g 620ml
③ 155g 710ml
こうやって比較すると重量の重い①(1.47ml/g)に対して、重量比較で倍以上の内容量の②(3.8ml/g)は非常にメリットを感じる事が出来るのですが、補給ポイントの少ない山へ行こうと思うと内容量の多く重量の軽い③が良いのかも知れません。

先日入山峠に行った時の写真なのですが、空のボトルに自宅で作った氷を一番上まで入れた後、冷蔵庫で冷やしたアクエリアスを満タンに入れ出発
気温30℃程度を2時間弱走った所の状態です。
氷はかなり解けていましたが、ボトルの1/3~1/4程度の位置迄は残っており、この状態に自販機で購入したスポーツドリンクを追加投入し、それを飲みきる迄何とか冷感を保ってくれたって感じの結果となりました。
この結果から個人的な判断で①②③の保冷力を比較すると
① 4時間程度
② 2時間程度
③ 1時間以内 ※上記条件だとしたら
という感じだと思います。
外気温が下がってくれば②③の保冷時間も伸びると思いますが、当面はその日のコースに合わせて①②を使い分けて行きたいと思います。
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そんな熱波のコンディションでも自転車を楽しみたいと、今年はステンレス製の保冷ボトルを購入し(その時の記事がこちら)、何度か記事にコメントした様にその実力を発揮してくれてはいるのですが幾つか問題点が・・・・・・
その問題点とは 『容量が少ない』 『重量が重い』 の2点!
補給路が確保されている市街地や平地・短距離を走る時は何の問題も無いのですが、峠に行こうと考えるとこの問題点2つは非常に大きな問題なのです。
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キャメルバック ポディウム アイス 保冷ボトル 21oz

9年物のシロクマさんが大分弱って来ていたので、大型保冷ボトルの買い替えは少し前から考えていたのですが、エアロゲルを使用したこのポディウムアイスに関する良い評判を聞きつけ、どうしても欲しくなっちゃったのです。(笑)

キャメル独特の吸い口はこんな感じで、ボトルを握ると青い部分が十字に割れて中身が出て来る仕組みとなっています。
横にあるロックレバーを解放にしてあっても、ボトルを押さない限り逆さにしても漏れてこないのが特徴です。
始めて使った時は気持ちよく中身が飛び出して来るので、調子に乗って飲みすぎちゃう位でした。(笑)

実際握ってみるとこんな感じで、想像以上に軽くつぶす事が出来ましたので、これなら女性ライダーでも何の問題も無いと思います。

通常ボトルの4倍の保冷効果が有ると言われているエアロゲルなのですが、取りあえず全体を覆う形状となっており、ポーラの物より厚みと重みを感じる雰囲気です。

並べてみるとこんな感じなのですが、メインとなる3品種を比べてみたいと思います。
①ビーフリー ステンレスサーモボトル
②キャメルバック ポディウム アイス 保冷ボトル 21oz
③ポラー 保冷ボトル 24oz
※今回一番左のエリートは冬用のキャップ付き小型版という事で比較は除外
重量 内容量
① 340g 500ml
② 163g 620ml
③ 155g 710ml
こうやって比較すると重量の重い①(1.47ml/g)に対して、重量比較で倍以上の内容量の②(3.8ml/g)は非常にメリットを感じる事が出来るのですが、補給ポイントの少ない山へ行こうと思うと内容量の多く重量の軽い③が良いのかも知れません。

先日入山峠に行った時の写真なのですが、空のボトルに自宅で作った氷を一番上まで入れた後、冷蔵庫で冷やしたアクエリアスを満タンに入れ出発

氷はかなり解けていましたが、ボトルの1/3~1/4程度の位置迄は残っており、この状態に自販機で購入したスポーツドリンクを追加投入し、それを飲みきる迄何とか冷感を保ってくれたって感じの結果となりました。
この結果から個人的な判断で①②③の保冷力を比較すると
① 4時間程度
② 2時間程度
③ 1時間以内 ※上記条件だとしたら
という感じだと思います。
外気温が下がってくれば②③の保冷時間も伸びると思いますが、当面はその日のコースに合わせて①②を使い分けて行きたいと思います。
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No title
やっぱり触手が伸びましたか?
私も、乗る距離によってステンレスとポディウムアイスを使い分けています。
最近、自販機の飲み物は600mlが多いので、ロングの時はどうしてもキャメルバックになってしまいます。
でも、まー、今はポディウムアイスが一番使い勝手がいいです。
私も、乗る距離によってステンレスとポディウムアイスを使い分けています。
最近、自販機の飲み物は600mlが多いので、ロングの時はどうしてもキャメルバックになってしまいます。
でも、まー、今はポディウムアイスが一番使い勝手がいいです。
No title
>GGチャリダさま
こんばんは
記事を読ませて頂き通販をポチル手を止める事が出来ませんでした・・・(笑)
記事の内容の通りポディウムアイス使い易いです!
私も上手く使い分けて行きたいと思います。(^^ゞ
こんばんは
記事を読ませて頂き通販をポチル手を止める事が出来ませんでした・・・(笑)
記事の内容の通りポディウムアイス使い易いです!
私も上手く使い分けて行きたいと思います。(^^ゞ
自転車好きはこちらへ !(^^)!
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